「あ」の歯科用語一覧

「あ」の歯科用語一覧

  • アクセスホール

    【読み方】あくせすほーる

    アクセスホールとは、インプラント上部構造に空いている穴のことをいいます。

    アクセスホールにネジを締め付け、しっかり固定した後に、プラスチックでその穴を覆います。

    メインテナンスの際には、プラスチックの部分を削ることで、簡単にネジの付け外しができるため、患者の苦痛が少なく処置できることがメリットです。

  • ア充

    【読み方】あじゅう

    ア充とは、アマルガム充填の略です。

    アマルガムとは歯科修復材料のことで、1980年代まではごく一般的に使用されてきました。
    現在でも一部の歯科医院では使用されています。

    成分に水銀を含んでおり、それが溶け出すということから問題視されており、そのため現在では使用する歯科医院は減ってきており、アマルガムが見つかると他の材料で再治療をすることを勧める場合も多いようです。

  • アストラテック インプラント システム

    【読み方】あすとらてっく いんぷらんと しすてむ

    アストラテック インプラント システムとは、スウェーデンのAstraTech社(アストラテック社)が手がけるインプラントシステムのことです。

    審美性に優れ、骨の吸収が少ないインプラントです。2回法の手術に採用されています。

    二酸化チタンをインプラントの表面に吹き付けることで、より骨との結合性を高めるという独自のシステムを開発し、比較的新しいブランドながら確実にシェアを伸ばしています。

     

  • アタッチメント

    【読み方】あたっちめんと

    アタッチメントとは主に金属床義歯に使用する固定装置のことで、沢山の種類があります。

    歯や顎の状態により使用できるアタッチメントが異なります。

  • 圧排糸

    【読み方】あっぱいし

    圧排糸(あっぱいし)とは、クラウンやブリッジなど歯の被せ物の型を取るときに行う歯肉圧排(しにくあっぱい)という作業に使われる特殊な糸のことです。

    被せ物は、歯肉に隠れた部分も含めた型で作られます。歯肉がその境界に被さったままだと精密な型が取れないので、歯と歯肉の間に糸を入れて歯肉を圧迫し、一時的に歯との境界線をはっきりとさせます。

    初めに細いファーストコードを通した後に圧排糸を入れる二重圧排法で行われることもあります。また、止血剤などの薬剤を染み込ませた圧排糸を使用する場合もあります。

    圧排糸の種類は様々で、型を取る歯の場所や歯肉の状態使用目的によって異なり、木綿製、マイクロファイバー製、ナイロン製、編み方や太さが使い分けられています。

    ただし、歯肉の状態によっては圧排ができず痛みを強く感じる人もいるため、必ず行われる処置ではありません。

  • アバットメント

    【読み方】あっばとめんと

    アバットメントとはインプラント治療の際に人工歯冠を装着する為に、インプラント上部に連結させる人工支台です。

    材質はチタン製のものがほとんどでしたが、最近ではセラミックス製のアバットメントが開発されており、普及が進められています。

    形状は様々で、クラウン、ブリッジなど上部構造に合わせてその形を選択します。インプラントを埋め込む方向が限定されている場合などにも対応できるような角度のアバットメントも開発されています。

  • アップライト

    【読み方】あっぷらいと

    アップライトとは、傾いている臼歯(奥歯)などをまっすぐに起こす治療のことです。

    歯列矯正の治療にアップライトベンドなどを使って歯をまっすぐに起こします。

  • アーテキュレーター

    【読み方】あーてきゅれーたー

    アーテキュレーターとは、咬合器(こうごうき)のことです。

    咬合器とは、歯の噛み合わせ を再現する装置のことで、歯列矯正などに使用されます。

  • アネステジー

    【読み方】あねすてじー

    アネステジーとは、麻酔のことです。

  • アパタイト

    【読み方】あぱたいと

    アパタイトとは鉱物の一種で、リン酸カルシウムとフッ化カルシウムが混合したものです。

    人間の歯はリン酸カルシウムで出来ていると思われていますが、実際はフッ化カルシウムも含まれており、事実上アパタイトで構成されています。

    歯の表面にあるエナメル質部分には、肉眼では確認できない細かい傷がいくつもついており、これが虫歯の原因になります。
    その傷をハイドロキシアパタイトには補修する作用があり、歯磨き粉などにも広く利用されています。

    関連用語
  • アマルガム

    【読み方】あまるがむ

    アマルガムとは、歯を削った跡に詰める金属のことです。

    銀、鈴、銅などの合金で水銀などの問題から今ではあまり使われておりません。

  • アーライン

    【読み方】あーらいん

    アーラインとは、硬口蓋(こうこうがい) と軟口蓋(なんこうがい) の境界線のことです。

    臨床的には、「アー」という音を続けて発音すると、硬口蓋の部分は動きませんが、軟口蓋の部分は震えます。
    この震える部分と震えない部分との境界をアーラインとし、これを硬口蓋と軟口蓋との境界としています。

  • アルギン酸塩印象材

    【読み方】あるぎんさんえんいんしょうざい

    アルギン酸塩印象材とは、印象と呼ばれる型取りの際に使われる歯科材料のことです。

    アルジネート印象材とも呼ばれ、粉末と水を練和して印象用トレーに乗せて使用します。

    関連用語
  • アルゴンレーザー

    【読み方】あるごんれーざー

    アルゴンレーザーとは、レーザーで行なうホワイトニング技術です。

    眼下治療にも利用されている安全性の高いレーザー治療技術で、従来のレーザーによる歯のホワイトニングとは違い“痛い”、“歯や歯茎へのダメージ”が少ないのが特徴です。

    一般のレーザーによるホワイトニングより、料金は高くなります。 

  • アンキローシス

    【読み方】あんきろーしす

    アンキローシスとは歯根と顎の骨が癒着する状態になる事を言います。

    特に臼歯に起こりやすい現象です。

    関連用語
  • アンキロス インプラント システム

    【読み方】あんきろす いんぷらんと しすてむ

    アンキロス インプラント システムは、ドイツに本社をおくデンツプライ・フリアデント社が1985年に開発した歯科用インプラントです。

    アンキロスインプラントの表面はサンドブラスト処理で、上部構造に負荷がかかる段階での骨吸収を明らかに減少させることが、1987年以来行われている臨床研究により裏付けられています。
    また、歯肉の退縮が見られたのは全症例の内わずか2%でしかなく、インプラント周囲の組織の状態の安定性が非常に高いことが特徴のインプラントシステムです。

  • アンレー

    【読み方】あんれー

    アンレーとは、虫歯が進んで削る部分が多い場合、歯の4面を覆って修復する詰め物のことです。

    英語では「onlay」と書きますが、「オンレー」ではなく「アンレー」と呼びます。

    オンレーのページもご参照ください。