CO2レーザー
【読み方】しーおーつぅれーざー
CO2レーザーとは、炭酸ガスレーザーのことです。歯科でもっとも多く使用されているといわれています。外科手術に使用するレーザーでは中出力レーザーです。
波長は106μm(マイクロメートル)程度。象牙質透過性がほとんどないために、表面吸収型のレーザーと言われていますが、実際には生体内への熱の蓄積があり、過度の照射で腐骨の危険性があります。
血液の凝固作用を持ち、主に歯肉切開、口腔内殺菌や凝血など軟組織用レーザーとして用いられています。
CO2レーザーとは、炭酸ガスレーザーのことです。歯科でもっとも多く使用されているといわれています。外科手術に使用するレーザーでは中出力レーザーです。
波長は106μm(マイクロメートル)程度。象牙質透過性がほとんどないために、表面吸収型のレーザーと言われていますが、実際には生体内への熱の蓄積があり、過度の照射で腐骨の危険性があります。
血液の凝固作用を持ち、主に歯肉切開、口腔内殺菌や凝血など軟組織用レーザーとして用いられています。