RDA
【読み方】あーるでぃーえー
RDAとはRadioactive dentin abrasionの略で、象牙質を削る量を数値で表したものを指し、粒子の大きさ、固さ、形状などが数値に影響します。
一般的には歯磨き粉の研磨性を示す場合に使われ、各メーカーによってRDA値は様々です。
研磨性が高ければ歯を傷つける事が多いですが、ステイン除去効果も強く、逆に研磨性が低ければステイン除去効果が弱く、歯に与えるダメージをおさえる事ができます。よって一概に「RDA値の低い研磨剤の方が良い」とは言えません。