フッ素症(ふっそしょう)

フッ素症

【読み方】ふっそしょう

フッ素症(Dental fluorosis)とは、水道水にもともと含まれるフッ素の化合物(フッ化物)、水道水フッ化物添加、歯磨き粉の飲み込みなどによるフッ化物の過剰摂取により、歯に褐色の斑点や染みができる症状。

中等度の症例では、エナメル質にいくつかの白い点や小さな孔が生じ、より重症だと、茶色い染みが生じます。
歯の見栄えが悪くなので、歯医者でフッ素症を治します。