抜糸
【読み方】ばついと
抜糸とは、縫合した後、縫合糸を取り除く処置の事を抜糸と言います。
一般的な読み方、歯科以外の医学では「ばっし」と呼びますが、歯科では「ばついと」と呼びます。
これは抜歯と混同するのを防ぐ為で歯科専用の読み方です。
縫合した後は絶対に抜歯しないといけない、と言う訳ではなく、縫合糸の中には吸収性の素材を使ったものもあり、縫合後一定期間が過ぎた段階で自然と溶けてなくなるものもあります。
抜糸とは、縫合した後、縫合糸を取り除く処置の事を抜糸と言います。
一般的な読み方、歯科以外の医学では「ばっし」と呼びますが、歯科では「ばついと」と呼びます。
これは抜歯と混同するのを防ぐ為で歯科専用の読み方です。
縫合した後は絶対に抜歯しないといけない、と言う訳ではなく、縫合糸の中には吸収性の素材を使ったものもあり、縫合後一定期間が過ぎた段階で自然と溶けてなくなるものもあります。