仮封材(かふうざい)

仮封材

【読み方】かふうざい

仮封材とは、治療段階で虫歯を除去した際にあいた穴に一時的に詰める仮の詰め物の事です。

材質はストッピング、キャビトンなどゴム質のもの、カルボセメント、カッパーシールセメントなどセメント系のもの、デュラシール、プラストシールなどレジン系のものが一般的です。

神経治療の途中など、消毒薬の種類によってアレルギー反応が出る可能性がある、などの場合によって様々な種類を使い分けます。