硬質レジン
【読み方】こうしつれじん
硬質レジンとは、歯冠用材料として使用される高密度の架橋構造を持つレジンの事です。
従来のレジンに比べて硬さや圧縮の強さ、磨耗性などが大幅に向上したレジンが得られるという理由から硬質レジンと呼ばれています。
硬質レジンにはポリメチルメタクリレート、メタクリロキシポリエトキシフェニルが使われており、これらは沸点が高いため、色調や形態を整えやすく重宝されています。
また、硬質レジンを焼付レジンと呼ぶ事もあります。
硬質レジンとは、歯冠用材料として使用される高密度の架橋構造を持つレジンの事です。
従来のレジンに比べて硬さや圧縮の強さ、磨耗性などが大幅に向上したレジンが得られるという理由から硬質レジンと呼ばれています。
硬質レジンにはポリメチルメタクリレート、メタクリロキシポリエトキシフェニルが使われており、これらは沸点が高いため、色調や形態を整えやすく重宝されています。
また、硬質レジンを焼付レジンと呼ぶ事もあります。