マイクロスコープ(まいくろすこーぷ)

マイクロスコープ

【読み方】まいくろすこーぷ

マイクロスコープとは、手術用顕微鏡の事で歯科治療を受けた後の状態などを見るために使われます。

細かい作業の多い歯科治療ではマイクロスコープを応用しながら、裸眼では確認しにくい場所を見て細かな問題点を正確に把握して治療を行っていきます。

マイクロスコープには頭に装着して使うタイプのものもあり、それは拡大鏡やルーペと呼ばれています。マイクロスコープは全ての歯科医院にあるわけではありませんが、年々普及率が上がっている注目の治療器具となります。