「り」の歯科用語一覧

「り」の歯科用語一覧

  • リコール

    【読み方】リコール

    リコールとは、口腔内の定期健診の事で、定期的に歯のメンテナンスをするために患者に通院してもらいます。

    歯科治療を受けた後でも、3~6ヶ月ごとに口腔内チェック、歯石や歯垢の除去、歯周病検査、歯科衛生士指導などが行われます。

    歯の状態や口腔内の衛生状態、生活環境などによって通院する間隔は変わりますが、歯科によっては患者個人の状態に合わせて事前に通知してくれるリコールシステムというものがあります。

  • 裏装

    【読み方】りそう

    裏装とは、歯科医療で行う歯の修復治療の際、歯髄を保護するために使われるものの事を言います。

    入れ歯や義歯の歯茎に当たる部分をシリコンやアクリルなどの柔らかい材質で作られた裏装で装着させ、歯髄を保護します。

    義歯があたって痛みがあったり安定感がない場合や、粘膜が薄くて弾力性が低い場合などにも使われるもので、軟性裏装、軟質裏装、弾性裏装などがあります。
    裏装材はその使用目的上、比較的長期にわたる耐久性が要求されるので、アクリル系などの柔軟性がある材質が使用されます。大抵の場合、交換には半年から1年に一度くらいが目安とされています。

  • リテイナー

    【読み方】りていなー

    リテイナーとは、歯列矯正で歯を動かした後に、歯がもとの位置に戻ろうとするのを防ぐための保定装置のことです。

    リテイナーには、床タイプや、ワイヤータイプなど様々なものがあります。

    歯列矯正の治療後も保定装置をちゃんと使わないと、せっかくきれいに並んだ歯列が後戻りしてしまいます。

     

  • リドカイン

    【読み方】りどかいん

    リドカインとは、神経を一時的に麻痺させて痛みを感じなくさせるために使われる局部麻酔薬の事です。

    キシロカインと呼ばれる事もあり、治療する患部に直接注射によって投与して使う身体への負担が軽い麻酔薬になります。また胎児に対する悪影響もないため、妊婦の方にも使用できる麻酔法と言われています。

    ただリドカインには人によってショック症状を起こす可能性があるため、リドカイン使用の前にテストを受けた方がいいでしょう。リドカインによるショック症状は、薬剤一滴だけでも起こるもので、意識喪失、呼吸困難などを起こす事がありますが、不安感や恐怖感からくる精神的ショック症状の場合もあります。

  • リプレイスセレクト インプラント

    【読み方】りぷれいすせれくと いんぷらんと

    リプレイスセレクト インプラントは、世界初のインプラントであるブローネマルクインプラントを販売しているノーベルバイオケア社が販売しているインプラントシステムのことです。

    元々はアメリカの会社が製造していたステリオスというインプラントだったのですが、ノーベルバイオケア社が吸収合併したことにより、リプレイスセレクトという名前に変わりました。

    リプレイスセレクトは、ブローネマルク・インプラントと比べると値段も安く、短めのインプラントのため、骨の厚みや高さが少ないことが多い日本人には向いているインプラントであると言えます。

    インプラントの表面性状はブローネマルクと同じく、タイユナイト(Ti Unite)というノーベルバイオケア社独自のものです。

  • リーマー

    【読み方】りーまー

    リーマーとは、歯の神経の治療を行う針のような器具です。よく似た器具にファイルというものもあります。

    リーマーとファイルは見た目はほとんど同じで、目的も細菌に感染した歯質を削り取るということで一緒ですが、先端部の刃の形状に少し違いがあり、リーマーは回転させながら、ファイルは掻き出すようにして使用します。

    リーマーやファイルには様々なサイズがあり、持つ部分の色でサイズが分かるようになっています。