歯式
【読み方】ししき
歯式とは、歯科診療やカルテなどに記載するために用いる歯を表記する記号や呼称の事を指します。
永久歯の場合、親知らずを含めて上下左右で8本ずつの歯があるので1~8番というように呼ばれています。
正中に近い歯から1番、2番と呼ばれ、奥にいくにしたがって数字が増えていきます。乳歯の場合はAからEまでのアルファベットを用いて呼称され、自分から見て右にある歯を右側、左にある歯を左側と呼びます。
歯式とは、歯科診療やカルテなどに記載するために用いる歯を表記する記号や呼称の事を指します。
永久歯の場合、親知らずを含めて上下左右で8本ずつの歯があるので1~8番というように呼ばれています。
正中に近い歯から1番、2番と呼ばれ、奥にいくにしたがって数字が増えていきます。乳歯の場合はAからEまでのアルファベットを用いて呼称され、自分から見て右にある歯を右側、左にある歯を左側と呼びます。