シングルブラケット
【読み方】しんぐるぶらけっと
シングルブラケットとは、歯列の表側から使うワイヤー器具のうち、ワイヤーを結びつける羽(ウイング)が一対しかないものです。
これに対して、羽が二対あるものをツインブラケットと呼びます。ツインブラケットはワイヤーの自由度が高く動かしやすいですが、微妙な精度の調整が難しいため、ダブルブラケットが使われる方が一般的です。
状況に応じて、シングルブラケットとツインブラケットが組み合わされる場合もあります。
シングルブラケットとは、歯列の表側から使うワイヤー器具のうち、ワイヤーを結びつける羽(ウイング)が一対しかないものです。
これに対して、羽が二対あるものをツインブラケットと呼びます。ツインブラケットはワイヤーの自由度が高く動かしやすいですが、微妙な精度の調整が難しいため、ダブルブラケットが使われる方が一般的です。
状況に応じて、シングルブラケットとツインブラケットが組み合わされる場合もあります。